伽羅農園では、科学的な肥料や農薬を一切使用せずに、自然の恵みを自然な味で皆様にお届けするための挑戦を続けています。
荒れ地となっていた農地に手を入れ、もともと水田用であった重粘土質の土地の改良から始まりました。
南高梅は、大人の親指ほどの太さの苗木を植える所からの挑戦でした。
病気が出れば、薬を使うのではなく、その原因を考え、人が力を貸すことで木の本来の力を引き出す方法を考えます。
虫が着けば、虫が着く原因とその意味を考え、そこから何をすべきかを学び試行錯誤を続けてきました。
気が付けば20年以上の歳月が経ちました。
自然の声に耳を傾け、自然とともに人が出来るお手伝いを仕事として、自然の恵みを皆様にお届けできるよう、伽羅農園の挑戦は、今も続いています。